
今ある井戸水を有効活用して暑さ対策しませんか?2023年12月13日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回ご紹介する省エネはコチラ☟☟☟
井戸水があれば簡単に取り付け可能なユニットクーラー!をご紹介します。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
生産ラインに井戸水をご使用されている、
暑さのお困りごとがあるお客様に朗報です!!
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
今ある井戸水を有効活用して暑さ対策しませんか?
| 【井水式ユニットクーラー】 | |
![]() |
|
|
井戸水は外気の影響を受けることが無いため、 年間を通して約15℃~17℃の水温を保っています。 |
|
|
|
|
|
|
そこで!! すでに井戸水を生産設備に使用しているお客様には この安定した水温を持った地下水の気化熱を利用した、 夏の暑さ対策がおすすめです!
|
|
|
|
|
|
|
|
本体の中にあるチューブに井戸水が流れ、水の冷たいエネルギーが フィンに伝わります。フィンと空気が接触し、冷たい空気をつくります。
上の写真のように、 例えば外気が 35℃の時、17℃の井戸水を給水すると、 室内には25℃の冷風となって送風する事が可能です。 |
|
|
【井水式ユニットクーラーのメリット!!】 ①一般空調に比べて使用電力が少なく済む! ②室外機が無いため、排熱が出ない! ③ファンモーターの電力のみの為、ランニングコストが安い! ④利用中の井水配管より分岐させるため、取付が簡単! |
生産ラインに井戸水をご使用されているお客様で
作業環境が暑いとのお困りの方!
![]()
是非!!
下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
回転機械の点検時間短縮と異常の早期発見!!2023年12月1日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回は
回転機械の点検時間短縮と異常の早期発見に繋がる
【回転機械簡易モニタリングシステム】 についてご紹介します。
・ 急な機械の故障によるトラブルを防ぎたい!
・ 現状アナログな点検作業を簡易的にしたい!
・ いつも事後保全になってしまい、対応が大変!
・ 年中動きっぱなしのモーターで点検・メンテがしづらい・・・
・ 24時間稼働で絶対に止めたくないモーターがある!
![]()
そんな方にお勧めしたいのが
【回転機械簡易モニタリングシステム】です!
|
回転機械簡易モニタリングシステムとは・・・ ポンプをはじめとする回転機械に小型のセンサを取付けて、 機械の運転状態をモニタリングするシステムです! (対象機器:回転機器のモーター、ポンプ、ファン、クーリングタワーなど) |
100年以上の歴史がある大手ポンプメーカーが
長年培ってきたノウハウ(回転機器の構造や故障の原因)を基に開発したため、
各周波数帯ごとの故障原因まで、ある程度特定可能!

1kHz : 毎秒1000回
10kHz : 毎秒10000回
![]()
10kHzまでの周波数を検知できることで、
日頃の点検では気付くことができない異常や予兆を
この回転機械簡易モニタリングシステムで発見する事が出来ます!!
|
【事例】 過去に発生した事例(潤滑油不足で異音がしていた機械の情報)をシステムに登録。 約1ヶ月後に同型の別機器で潤滑油不足の異常検出。 ご担当者様より、「前日の日常点検では異常に気付きませんでした。助かりました。」 とコメント頂きました。 |
回転機械簡易モニタリングシステムのおすすめポイント!!
1.低価格かつ迅速にシステムを導入できる
2.1台からの導入可能!後付けで追加導入もできます
3.高額な電気の配線工事不要!
是非!!
下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
【事例】工場の暑さ対策で労働環境改善!!2023年11月21日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回は
工場の屋根裏に遮熱シートを施工し、
労働環境を改善した事例
をご紹介いたします。
屋根(折板屋根)からの熱の流入で夏場は特に工場内が暑い状況だった。
遮熱シート
工場の屋根裏
| ▶施工前の屋根裏 | |||
|
|
|||
| ▶施工後の屋根裏 | |||
![]() |
|||
|
|
|||
|
遮熱シートを屋根裏に施工したことで暑さが低減! 従業員からも工場内が以前より涼しくなったと言われました! |
|||
今年も11月まではいつも以上に暑い日が続き、
工場や倉庫が暑いので何か対策はできないですか?とのご相談を多くいただきました。
今このブログをご覧の方もこのようなお悩みありませんか???
”屋根からの熱”の侵入で工場内が暑い・・・
”外壁からの熱”でコンプレッサー室が暑くなる・・・
”熱源の放熱”で作業環境の温度が40℃を越えている・・・
是非!!
下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
【事例】屋根の暑さ対策!!空調コスト削減事例!2023年11月15日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回は
天井裏に遮熱シートを施工し、
空調コスト30%以上削減!した事例
をご紹介いたします。
空調機7台をフル回転させても暑い!
遮熱シート
天井裏
| ▶施工前の天井裏 | |||
|
|
|||
| ▶施工後の天井裏 | |||
![]() |
|||
|
|
|||
|
遮熱シートを天井裏に施工し、 屋根から流入する太陽の輻射熱を低減できたことで、 元々、空調機を7台フル回転させていても暑かった事務所が わずか空調機2台でも十分冷えるようになり、 結果、空調コストを30%以上削減する事ができました! |
|||
今は夏が終わり、寒くなってしまいましたが、
遮熱シートは熱を室内側にも反射させるため、
夏だけではなく、冬場にも効果的です!
また、今回は事務所を例に挙げましたが、
製造業のみなさまの工場にも応用が可能です‼
次回は、工場の暑さ対策の事例をご紹介いたします。
遮熱シートにご興味のある方は、
是非!!お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
【事例】コンプレッサー室の暑さ対策!!2023年10月11日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
先日まで暑かったのにあっという間に秋を通り越して冬???
と思いたくなるぐらい、急に寒くなりましたね!
みなさま風邪などひかぬようご自愛ください。
さて、今回は
温度差なんと20℃以上!
施工前41.4℃から、遮熱シート施工後20.0℃になった事例!
をご紹介いたします。
コンプレッサー室内の温度が高くなり、コンプレッサーの効率が悪い。
遮熱シート
コンプレッサー室の壁4面・天井・扉・ダクト
| ▶天井 施工前 | |||
|
|
|||
|
工事を行ったのは3月中旬でしたが、コンプレッサー室天井の最高温度は41.4℃ となっていました。このままだと真夏が怖いですね・・・ |
|||
| ▶天井 施工後 | |||
![]() |
|||
|
|
|||
|
天井裏に遮熱シートを施工したため、少しわかりづらいですが、 施工前41.4℃あった温度が、施工後20.0℃の結果となりました! ➡温度差がなんと20℃以上!下がりました。 |
|||
| ▶壁 施工写真 | |||
|
|||
|
こちらは壁の写真で、未施工と施工済みの箇所を撮影しました。 サーモカメラ画像左側の青い部分が、遮熱シート施工済みです。 サーモカメラ画像右側の赤い部分が、施工前の状態でその差は歴然ですよね!? なんと!!温度差は19℃以上になりました! |
|||
工事中、お客様にもサーモカメラを使って温度差を見ていただき、
施工済みの室内と施工途中の室内で効果を体感していただくことができました。
また、今回施工した時期は3月中旬。真夏はもっと暑くなります!!
夏に向けた暑さ対策は、夏前に行うことをおすすめします!
皆さんもこの時期から検討を始めませんか?
今回はコンプレッサー室の事例をご紹介しましたが、
今後も、様々な事例をブログにアップしていく予定です!!
是非メルマガのご登録もお願いします!
暑さ対策にご興味のある方は、
是非!!お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。