脱炭素につながる!真夏の暑さ対策3選2022年7月11日
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詳しくはサンエイテクニクス 営業部 児玉まで
メール: kodama@sanei-info.co.jp
2022年3月23日 第2回脱炭素経営オンラインセミナー開催!!2022年4月25日
こんにちは。
サンエイテクニクスの大林です。
第1回目のオンラインセミナーが好評だったため、第2回も開催する事となりました!
前回の参加者はもちろんのこと、初参加の企業様にも沢山ご参加いただき、誠にありがとうございました。
今回のセミナーは、第1回目では伝えきれなかった、脱炭素のロードマップ策定策定時の考え方やポイント。
そして、脱炭素推進のカギとなるCO2排出量をラインや設備ごとに可視化できるサービスについて
専門の講師をお招きし、ご紹介しました。
今回は以前のセミナー時よりも、脱炭素に向けた具体的な方針を現在策定中のため、
セミナーを聞いて参考にしたい!という企業様が多かったように見受けられます。
また、今回、第二講座ご紹介させていただいた無線機を活用したCO2排出量可視化についても大変好評でした。
今後、脱炭素社会に向けて、温室効果ガスの削減が重要となりますが、
ポイントは現場レベル、設備や製造ラインレベルまでCO2排出量について把握する事です。
そこで、今回ご紹介した「無線機を活用したCO2排出量可視化サービス」が非常に役に立ちます!
セミナー後「うちの工場にも導入できるのか、もう少し詳しく知りたい」と仰られる企業様が沢山いました。
脱炭素社会へ急速に動き出した昨今。
現在まで様々な取り組みをされてきたと思いますが、更に何が出来るのか課題とされ、
自社でどんな取り組みをしていくべきなのか検討中の企業様が多く見えられるかと思います。
そこで、サンエイテクニクスでは、このように定期的に脱炭素セミナーを開催し、
それぞれのお客様に合わせてCO2排出量削減活動をサポートしていきたいと考えております。
最後に、今回お忙しい中ご参加いただきましたお客様へは感謝申し上げます。
次回は7月初旬にオンラインセミナー開催予定です!
また詳しく決まり次第HPにて告知いたしますね!(^^)!
株式会社環境管理センターとの資本提携に関するお知らせ2022年4月21日
拝啓 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
株式会社サンエイテクニクス(以下、「当社」といいます。)は、このたび株式会社環境管理センター(東京都八王子市散田町3丁目7番23号 代表取締役社長 水落 憲吾、証券コード4657)(以下、「環境管理センター」といいます。)と本年3月25日付株式譲渡契約を締結致し、本年4月18日より資本提携を開始いたしましたのでお知らせいたします。
東京証券取引所スタンダード市場に上場している環境管理センターは、1971年の設立以来、計量法に基づく環境計量証明業を基盤とした事業を展開し、社会やお客様の要望に応じ、建設業や不動産業など環境計量証明業の周辺領域に事業分野を拡大させており、幅広い企業との取引を有しております。
本資本提携により、当社は、環境管理センターグループの有する知見やネットワーク、人材リソースなどを活用しながら、設備工事関連のソリューションの強化及び脱炭素社会に向けた省エネ支援事業を強化することで、お客様により一層のサービス向上をご提供させていただくことを企図しています。
また、本資本提携に伴い、当社の役員体制は下記の通り変更を行っております。
記
代表取締役会長(非常勤) 清水 重雄(環境管理センター 代表取締役専務)
代表取締役社長 寺尾 洋太
専務取締役 前田 博範(新任)
監査役 山下 浩二(新任)
なお、当社の代表取締役社長は寺尾洋太から変更はなく、現行の拠点にて、社員の業務体制並びに
業務内容はこれまでと変わりなく継続してまいりますので、お取引先様の皆様におかれましては、
これまでと変わらずご愛顧を賜りたくお願い申し上げます。
また、前取締役の寺尾頼子と前監査役の野田均は退任いたしました。
在任中に賜りましたご厚情に厚くお礼申し上げます。
敬具
2022年4月吉日
株式会社サンエイテクニクス
代表取締役社長 寺尾 洋太
2021年12月8日 第1回脱炭素経営オンラインセミナー開催しました!2022年1月27日
こんにちは。
サンエイテクニクスの大林です。
今回は、先日、開催された第1回脱炭素経営オンラインセミナーについてご紹介します(^^)/
セミナーには製造業のお客様16社34名の方にご参加いただきました。
セミナーは3部構成となっており、
第1講座・・・脱炭素の今後の動向と具体的な手法について
第2講座・・・大手企業が続々採用するPPAスキームとは?
第3講座・・・省エネ対策の事例について
以上を外部講師をお招きし、開催いたしました。
【お客様の感想】
・PPAスキームや再エネの手法について馴染みのなかったことを学ぶことが出来ました。
ありがとうございました。
・本日のお話を聞いて、今後、社内で脱炭素についての説明や説得を行っていくうえで、
とても役立つ情報を聞くことが出来ました。
・脱炭素への取り組みを進めていくうえで、必要性を訴えることに苦労していましたが、
今後、やはり必要になってくることを改めて強く感じる事が出来ました。
・省エネ事例についても非常に興味があった事例があったため、また詳しく知りたいです。
など、沢山のお喜びの声をいただきました。
まだまだ馴染みのない脱炭素ですが、今後、企業にとってはこの脱炭素について
どのように取り組んでいくかが非常に大切になってくるかと思います。
今回は実際に製造業の現場で働いている方々に脱炭素について知っていただく
きっかけにもなったかと思います。
これからますます脱炭素についての取り組みが世の中で急速に進んでいきます。
その中で、サンエイテクニクスは今後も定期的に脱炭素に関するセミナーを定期的に開催し、
お客様に役立つ情報の共有とご提案をさせていただきます。
是非、脱炭素及び省エネに関するご相談はサンエイテクニクスまでお気軽にご相談ください!
最後に、今回お忙しい中ご参加いただきましたお客様へは感謝申し上げます。
また、講師の方々にも脱炭素やPPAに関する貴重なお話を
聞かせていただきありがとうございます。
次回は3月下旬にオンラインセミナー開催予定です!
また詳しく決まり次第HPにて告知いたしますね!(^^)!
脱炭素時代に向けたボイラー省エネ徹底対策!(省エネ5%~削減)2021年8月20日
お客様の工場では、ボイラーに関するこのようなお悩みがございますでしょうか。
・ドレンの排出が多く、エネルギー消費が無駄になっている…
・蒸気の水分が多く、配管や配管部材が浸食され、メンテナンス費用が増加する...
・スチームトラップがよく故障して、メンテナンスが面倒…
・工場での廃熱を再利用したい…
・ボイラーの省エネを何とかしたい…
既存設備のままでボイラーのエネルギー削減を実現するポイントを解説します!
省エネ➀:蒸気の乾き度を改善、ドレンを減らして、10%~20%の省エネを実現する。
省エネ②: 蒸気使用設備(熱源)を保温するだけで、5%~20%の省エネを実現する。
省エネ③:廃温水を回収して5%~の省エネ!
省エネ④:燃料改質により、燃焼効率を14%向上!
省エネ⑤:蒸気配管を保温して、5%~の省エネ!
省エネ⑥:トラップを省エネタイプにして、5%~30%の省エネ!
省エネ➀ 水分の多い蒸気の乾き度をアップ!燃料代を削減 “蒸気改質装置” 10%~20%の省エネを実現! |
貫流式ボイラーは乾き度が低く水分の多い蒸気を発生して、配管中に多くのドレンが生じてしまう。この過剰なドレン排出は過剰なエネルギー消費を招いている。そこで、過剰なドレン排出を抑える手法として「蒸気改質装置」を活用する。 こんな工場様でお役に立てるかもしれません! ■ボイラー蒸気圧が0.5~0.6MPa以上で使用している。 ■貫流ボイラーを3台以上使用している。 ■水管ボイラーを8~25tを使用している。 ■蒸気配管途中でドレンが多く出ている。 ■ボイラー室と設備・機械までの距離があり蒸気配管が長い。 ■導入する時の省スペースやコストについて心配している。 |
省エネ② 蒸気使用設備(熱源)を保温する “特殊遮熱シート” 5%~20%の省エネを実現! |
蒸気使用設備(殺菌器、洗浄機、加硫缶、貯湯槽など)の 表面に放熱を反射する特殊な遮熱シートを貼り付けるだけで、設備内の熱が外に逃げにくくなり、使用ガスなどの使用量を5%~削減できる。手間をかけず大きな効果を得られる対策。 また、表面温度20℃程下がり、作業環境改善という効果も期待できる。 |
省エネ③ 未利用の廃温水を活用する・エネルギを使い切る! “廃温水回収ヒートポンプ” 廃温水を回収して5%~の省エネ! |
工場で発生したドレンや45℃未満の廃温水を活用して、 温水80℃相当を生成するシステム。 生成した温水をボイラー給水に活用したり、洗浄水などの温水にも利用が可能となる。 ランニングコスト及びCO2削減に貢献する! |
省エネ④ 燃料改質により、燃焼効率をアップ! “燃料改質剤” 燃焼効率を14%向上! |
酸素を多く吸収する特性により、低温で完全燃焼を促進して、経費削減に貢献する。 また、燃料内のスラッジ成分を分解溶解する効果により、燃焼系統、機関内部が清浄化結果、交換パーツの寿命延長、機関老朽化対策、メンテナンス費用削減を実現する。
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省エネ⑤ 蒸気配管を保温してドレン量を減らす “脱着式断熱ジャケット” 蒸気配管を保温して5%~の省エネ! |
蒸気配管に限らず、ヘッダーやバルブ等の断熱材が巻きにくい箇所にも専用の断熱材を巻くことで熱エネルギーの放熱を防ぎ、保温する。 ファスナータイプの脱着式になっており、 メンテナンスや清掃時に容易に取り外しが可能! |
省エネ⑥ 蒸気漏れ&メンテナンスコスト削減 “省エネスチームトラップ” の交換で5%~30%の省エネ! |
液体(ドレン)と気体(蒸気)の特性の違いを利用し、ドレンのみを排出させ、蒸気を漏れさせない省エネトラップ。一般的なトラップ(ディスク式、バケット式..)と異なり、可動部が無いため、耐久性・メインテナンス性でも優れる。(ウォーターハンマーやロッキングが起きづらい) このようなご希望がございましたら、ご相談ください ・少しでも節蒸気・省エネを図りたい… ・メインテナンスや部品交換の回数を減らして、コストを削減したい… |
上記の対策をご検討して頂く場合、お客様が納得していただくように、省エネシミュレーションや
テスト導入なども実施させていただきます。
お気軽にお問い合わせください!
ボイラーの省エネ事例集をご希望・お問い合わせについてはこちら↓からお願いします。
詳しくはサンエイテクニクス 営業部 チン まで
Mail: pham@sanei-info.co.jp