【導入事例①】間接気化熱を利用して作業環境が改善した事例2024年3月15日
こんにちは!サンエイテクニクスです。
今回は、前回ご紹介した『間接気化熱』を利用した空調システムで
工場内の暑さ対策を行い、作業環境改善につながった事例をご紹介いたします。
某プラスチック成型工場 ~間接気化熱利用空調システム~ |
夏場40℃以上あった工場内。 『間接気化熱利用空調システム』で 作業環境を改善!! |
Before |
夏場、成型機から発する熱で工場内が40℃近くになり、 スポットエアコンも効かないような状態でした |
After |
クリーンな25℃の外気を工場内へ! 快適な作業環境を実現できました! 従来のエアコンのようにコンプレッサが不要のため、 省エネにも繋がりました!
【 間接気化熱利用空調の概要についてはコチラ☟ 】
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【 間接気化熱利用空調のメリット 】 |
★ファンとポンプだけのエネルギーのみ!ランニングコストが少なくて済む! |
★気化に必要な水量はわずかで良い! |
★フロン・代替フロン等の冷媒も不使用なため、自然に優しい! |
『気化熱』はご存じだと思いますが、 当社がご紹介する『間接気化熱』って何??? 是非、下記よりお問い合わせください! |
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※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
▷次回は4月1日更新予定!! 次回は導入事例②をご紹介いたします!! |
“間接気化熱” を活用した空調システム!2024年3月1日
こんにちは!サンエイテクニクスです。
3月になり、徐々に春らしく暖かな陽気となってきました。
2024年の夏は梅雨が長く、梅雨明け後は猛暑の予想です!
今回は真夏の工場内の暑さ対策として『間接気化熱』を利用した空調システムをご紹介いたします。
外気35℃→23℃~26℃で室内へ給気 ~間接気化熱利用空調システム~ |
♦♦♦秘密はこの特殊なコア♦♦♦ |
↓ ↓ ↓ |
【 特 徴 】 |
・水の“気化熱”を活用しノンフロン&ほぼエネルギーゼロで 23℃~26℃の冷風を室内へ送風。 ・気化用、給気用の空気を別々の層で処理するため、湿度の移行がなく、 湿度を上げずに空気を冷却する。 ・外気処理として使われるので工場内の“陽圧化”につながり、 外部からの汚染物質や異物混入も防ぐことが出来ます! |
【 こんなお悩みありませんか? 】 |
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・現在、給気は外気を取り入れているため、夏場暑い! ・夏場の空調負荷の軽減とコスト削減をしたい・・・ ・室内のカビ・結露対策をしたい! ・室内を冷やしたいが湿度が上がると困る! ・湿気対策や温度管理をエネルギーコストを掛けずにやりたい! |
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是非!こちらより一度お問い合わせください! |
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※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
▷次回は3月15日更新予定!! 本日ご紹介した間接気化熱利用空調導入事例をご紹介いたします!! |
無線機で解決! 後付け 電力監視システム2024年1月12日
こんにちは!
サンエイテクニクスの髙木です。
製造工場ではさまざまな脱炭素対策を講じて電力量を下げる努力をされていることと思いますが、
今回は、お問合せの多い課題について紹介いたします。
◇工場内の電力量検針を人の手によって点検しているので時間と労力がかかってしまう…
◇生産ラインごとの電力量を把握するように指示があったが把握方法が悩ましい…
◇人手不足で点検業務が遅れ機械の不具合に気づけず問題になってしまった…
◇電力監視を考えたが高額で断念…
こちらのシステムをご提案いたします!
無線機で解決! 後付け 電力監視システム |
【 特 徴 】
◇既存設備に後付けできる!
◇配線工事不要!
◇現場に行かずに遠隔で電力データ収集・帳票作成が可能!
◇遠隔で負荷電流異常監視ができ異常を早期発見できる!
◇測定点1点からのスモールスタートが可能!
【 導 入 事 例 】
◆最長800mの造船工場でメータの巡回点検業務を解決
◆ベアリングメーカーのライン単位の詳細電力量の計測
◆自動車メーカーの国内複数工場の電力量を本社で一括監視
◆フィルムメーカーの電力監視・デマンド監視・空調制御で省エネ実現
≪ お知らせ ≫ 弊社では、通信環境確認の無料通信サービスや、デモ機を使用したお試しも行っておりますので、 どうぞお気軽にお問い合わせください(‘◇’)ゞ |
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
今ある井戸水を有効活用して暑さ対策しませんか?2023年12月13日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回ご紹介する省エネはコチラ☟☟☟
井戸水があれば簡単に取り付け可能なユニットクーラー!をご紹介します。
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生産ラインに井戸水をご使用されている、
暑さのお困りごとがあるお客様に朗報です!!
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今ある井戸水を有効活用して暑さ対策しませんか?
【井水式ユニットクーラー】 | |
井戸水は外気の影響を受けることが無いため、 年間を通して約15℃~17℃の水温を保っています。 |
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そこで!! すでに井戸水を生産設備に使用しているお客様には この安定した水温を持った地下水の気化熱を利用した、 夏の暑さ対策がおすすめです!
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本体の中にあるチューブに井戸水が流れ、水の冷たいエネルギーが フィンに伝わります。フィンと空気が接触し、冷たい空気をつくります。
上の写真のように、 例えば外気が 35℃の時、17℃の井戸水を給水すると、 室内には25℃の冷風となって送風する事が可能です。 |
【井水式ユニットクーラーのメリット!!】 ①一般空調に比べて使用電力が少なく済む! ②室外機が無いため、排熱が出ない! ③ファンモーターの電力のみの為、ランニングコストが安い! ④利用中の井水配管より分岐させるため、取付が簡単! |
生産ラインに井戸水をご使用されているお客様で
作業環境が暑いとのお困りの方!
是非!!
下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
回転機械の点検時間短縮と異常の早期発見!!2023年12月1日
こんにちは!
サンエイテクニクスの大林です。
今回は
回転機械の点検時間短縮と異常の早期発見に繋がる
【回転機械簡易モニタリングシステム】 についてご紹介します。
・ 急な機械の故障によるトラブルを防ぎたい!
・ 現状アナログな点検作業を簡易的にしたい!
・ いつも事後保全になってしまい、対応が大変!
・ 年中動きっぱなしのモーターで点検・メンテがしづらい・・・
・ 24時間稼働で絶対に止めたくないモーターがある!
そんな方にお勧めしたいのが
【回転機械簡易モニタリングシステム】です!
回転機械簡易モニタリングシステムとは・・・ ポンプをはじめとする回転機械に小型のセンサを取付けて、 機械の運転状態をモニタリングするシステムです! (対象機器:回転機器のモーター、ポンプ、ファン、クーリングタワーなど) |
100年以上の歴史がある大手ポンプメーカーが
長年培ってきたノウハウ(回転機器の構造や故障の原因)を基に開発したため、
各周波数帯ごとの故障原因まで、ある程度特定可能!
1kHz : 毎秒1000回
10kHz : 毎秒10000回
10kHzまでの周波数を検知できることで、
日頃の点検では気付くことができない異常や予兆を
この回転機械簡易モニタリングシステムで発見する事が出来ます!!
【事例】 過去に発生した事例(潤滑油不足で異音がしていた機械の情報)をシステムに登録。 約1ヶ月後に同型の別機器で潤滑油不足の異常検出。 ご担当者様より、「前日の日常点検では異常に気付きませんでした。助かりました。」 とコメント頂きました。 |
回転機械簡易モニタリングシステムのおすすめポイント!!
1.低価格かつ迅速にシステムを導入できる
2.1台からの導入可能!後付けで追加導入もできます
3.高額な電気の配線工事不要!
是非!!
下記お問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい(^o^)/
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
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