【フォークリフトでの事故をAIで防止!】2025年1月30日
こんにちは!
サンエイテクニクスの石牧です。
あっという間に1月も終わり、2月がやってきますね。
今回も最後に一言コラム付きですので、是非ご一読くださいませ!
皆さんフォークリフトによるヒヤリハットを経験したことはありませんか?
一度は「ヒヤッ」 とした経験があった方が多いのではないでしょうか。
そこで!今回ご紹介するのは、『フォークリフト用人検知警報システム』です。
ドライバーの死角となるフォークリフト後方を、AI技術搭載のカメラが人のみを見分け、
警告音と警告灯でドライバーに知らせるシステムです!
『 フォークリフト用人検知警報システムとは 』 |
1. 人を検知した場合、警告音と警告灯で警告
※反応距離は約1~6mの範囲で9段階で設定可能
2. 視野角度:水平・垂直方向110度
3. 人のみに反応する(独自AIを開発)
4. 現場作業者のタグの携帯は不要
5. 安価なシステムのため導入しやすい
【 測定範囲 】
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【 設置イメージ 】
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フォークリフトによる事故は全国的に多く、毎年2,000件程の事故が発生しています。
各社、安全対策は行っていると思いますが、死傷事故件数は減っていないのが現状です。
業務上決められたルールを守り、安全第一を念頭にフォークリフトを運転しているとは思いますが、
新たなシステム導入でさらなる労働災害防止に繋げていきましょう。
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デモ機によるお試しもできますので、お気軽にお問合せください(‘◇’)ゞ
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
【石牧 凜子の一言ブログ 】
休日どこに行こうかと考えていた時、青空を見たらお散歩がしたいと思い公園を探しました。
近くにあった公園へ行くと、ボール遊びをする家族やランニングをする方たちがいてとてもほっこりしました。
室内の遊びやショッピングなどもいいですが、
たまには屋外で太陽の光を浴びて風を感じるのも気持ちがいいな~と
せっかく新規開拓ができたので、次回はお弁当と遊び道具を持って楽しみたいです。