【緊急対策!空調電力15%削減】圧縮機自動制御システム2021年1月26日
今までの省エネでは・・・
「省エネ意識改革」として、照明スイッチをこまめに切る、空調温度の設定を行っていても、大きな省エネ削減効果を得ることはできませんでした。
今回お手軽に使用電力を大幅削減できるシステムをご紹介します。
◆効果
● 細やかな設定で無駄な運転を抑制、使用電力を削減する。
(例)20分に3分止めることで15%の空調費削減に繋がる。
● 圧縮機制御時も室内機は送風状態を維持し、空気を循環させるために温度変化が少なく
快適な省エネを可能に!
◆対象
●空調・冷凍・冷蔵室外機
◆圧縮機自動制御システムの特徴
●消費電力の大きい室外機(圧縮機)をターゲットに省エネ。
●空調・冷凍・冷蔵を個別の制御率で管理。
●空調・冷凍・冷蔵機の基本動作に対する圧縮機損傷防止機能装備。
●制御対象となる室外機に対し、1台の機器が必要となります。
◆事例
麺類製造業の大型冷蔵庫へ設置しました。
➤1ヶ月平均で17.43%の省電力を実現しました。
また、大型冷蔵庫の温度変化を計測した結果、圧縮機自動制御システムを利用することによる
温度変化はほとんどないことが分かります。
圧縮機自動制御システムについて詳しく知りたい方!
年間の電力量削減についてお悩みの方は、是非一度、ご相談ください!!
無料診断も行います!!