過剰なドレン排出を抑えて、燃料代削減!
燃料費10~20%削減!
【サイクロン式蒸気減圧装置】 貫流式ボイラーは乾き度が低く水分の多い蒸気(湿り蒸気)を発生して、配管中に多くのドレンが生じてしまう。この過剰なドレン排出は過剰なエネルギー消費を招いている。 そこで、過剰なドレン排出を抑える手法として「サイクロン式蒸気減圧装置」を活用する。 |
水分の多い湿り蒸気を絞った後、一気に吹き出し膨張させ、
“絞り減圧効果”により乾き度がアップした蒸気を作り出す。
そして、減圧し、水分を再蒸発させ安定した高温の乾き蒸気を蒸気サイクロンの中心部から送り出す。
これにより、2次側蒸気ヘッダーに送り込まれた安定した高温の蒸気は、工場への送気中もドレンになりにくく、非常に良い状態で蒸気使用設備・機械へ供給されるようになる。
某工場でのドレン量削減事例です。
30分当たりのドレン量が・・・・
設置前は30ℓに対して設置後は6ℓと大幅に削減出来ている。重油使用量も20%以上削減が出来ています。
・乾き蒸気にすることでドレン量を減らせる! ・安定した高温の蒸気を各設備に送ることができ、送気中もドレンになりにくい! ・発生したドレンについても再度蒸気となるので発生したドレンの熱損失はほぼゼロ! |
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