
これからの暑い季節に向けて。2016年4月1日
今月発行のニュースレターのテーマは新電力です。
最近では、新電力に切り替えられた企業様も増えてきました。
上手に選べば、年間の電力代が大幅に削減できます。
さて、今回は、さらにさらに電力削減に繋がる提案として、『遮熱塗装』について紹介します。
言葉の通り、塗装して遮熱します・・・。 (^_^;)いえいえ遮熱だけではありません。
塗装効果としては、
・暑さ対策としての『断熱・遮熱』
・寒さ対策としての『断熱・保温』
・騒音対策としての『遮音・防音』
・臭い対策としての『空気質改善』
・結露の発生を抑える『防露』
・建物を長寿命化させる『耐久』
などなど、あらゆる面で威力を発揮します。
皆さんの工場でも課題として当てはまる項目があるのではないでしょうか?
屋根や外装に塗装すれば、空調なしでも過ごせるくらいの快適空間に。
熱源設備の外面に塗装すれば、熱の放出を抑え、かつ保温する事ができる為、
ガス代・電気代削減に繋がるなど、嬉しい効果が得られます。
桜が咲き、心地よい季節になりましたが、あっという間に暑い夏が来ます。
皆さん暑さ対策は万全ですか?
営業部 髙木
新電力ついて2016年3月25日
3月も終わりに近づき、ようやくニュースレター4月号が出来上がりました。
来月のニュースレターは今、テレビやCMでもよく耳にする新電力についてです。
工場などの電力については、以前から自由化になっているため、新電力に切り替えていらっしゃる企業様も
最近は増えてきました。
しかし、まだまだ、
「新電力にしたことでどの位メリットがあるのか?どこの電気会社が良いのか?」
など、新電力について分からないことが多く、「新電力より他の事を優先したい・・・」という企業様も多いのではないでしょうか。
そんな企業様の為に、
新電力の選び方についてチェックすべき事は何か?新電力の試算を複数社取寄せた場合の事例も併せて掲載しましたので、是非、ご覧下さい!!
営業部 大林
省エネ研究会2016年3月3日
こんにちは。
サンエイテクニクスの長坂です。
先日、とある省エネを勉強する研究会に参加してきました。
参加者約100人規模の研究会で、4年程前から定期的に参加しては省エネについて色々勉強をしています。
写真は、弊社の社長が省エネ成功事例を発表している場面です!
(↑社長とその傍らで発表を見守る長坂です。無駄に緊張しております。)
そこでは・・・
・地下水熱利用空調
・気化熱式冷却器
などの成功事例を発表しました。
他の参加者も真剣に省エネに携わっている人ばかりなので
常に熱い討論を繰り広げ、切磋琢磨し勉強しています。
私も、参加させてもらってからもうすぐ1年になりますが、
最新の省エネ事例や省エネ商材を情報交換したり、勉強させてもらったりしています。
少しでもお客様に良いご提案が出来るよう、最新の情報を勉強して参ります!
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:ランニングのおかげか体重が徐々に落ちてきました。
空気の省エネ2016年2月22日
こんにちは。
最近寒暖の差が激しい日が続いていますが健康管理だけには十分気を付けて下さい。
さて、本日は空気の省エネについての話です。
工場内で使用しているエアの割合として多いのが実はエアブローと言われております。
そこでご紹介したいのが「エアパルスブローユニット」です。
外部からのコントロール無し(電源要らず!)でパルスブローを発信する切換弁。
切換弁にてON・OFFを繰り返す事でエアを発振します。
従来のブローに比べ、消費量は約50%となります!
さらに対象物にエアが繰り返し衝突するため、ブロー効果向上も期待できます。
弊社ではデモ機をご用意しております。
まずはテストされてはいかがでしょうか?
デモ機のお問い合わせはこちらまで!
株式会社サンエイテクニクス 長坂(ながさか)
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:またランニングを再開しました。週1ペースですが頑張ります。
新電力『部分供給』2016年2月10日
いよいよ、4月1日より電力の小売自由化が始まり、一般家庭でも、 新しい電力販売会社と契約できるようになります。
私の家庭でも、電力会社はどこにする?と話しが出ます。皆さんのご家庭ではどうですか?
でも、実際どこの電力会社にすればいいのか、どこで試算をしてもらえばいいのか、イマイチわからないのが正直なところです。
すでに工場や企業様では、新電力に切替えをされているところも多いと思います。
しかし中には、以前試算をしてもらったけど、負荷率が高くて新電力にしても効果が見られない為、断られてしまい諦めたというお客様の声もお聞きしています。
いえいえ諦めないでください!『部分供給』という選択肢がありますよ。
『部分供給』とは2つの電気事業者が電力を供給することです。2社を合せることで年間の電気代を大幅に削減することが可能なのです。
最近はお問い合わせも増えてきました。
我社ではそういったお客様のニーズにお応えするために試算を無料で行っております。
今朝も営業担当者がお客様のもとに元気に飛び出していきました!!
営業部 髙木
新電力のお問い合わせは、こちらまで。