省エネ研究会2016年3月3日
こんにちは。
サンエイテクニクスの長坂です。
先日、とある省エネを勉強する研究会に参加してきました。
参加者約100人規模の研究会で、4年程前から定期的に参加しては省エネについて色々勉強をしています。
写真は、弊社の社長が省エネ成功事例を発表している場面です!
(↑社長とその傍らで発表を見守る長坂です。無駄に緊張しております。)
そこでは・・・
・地下水熱利用空調
・気化熱式冷却器
などの成功事例を発表しました。
他の参加者も真剣に省エネに携わっている人ばかりなので
常に熱い討論を繰り広げ、切磋琢磨し勉強しています。
私も、参加させてもらってからもうすぐ1年になりますが、
最新の省エネ事例や省エネ商材を情報交換したり、勉強させてもらったりしています。
少しでもお客様に良いご提案が出来るよう、最新の情報を勉強して参ります!
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:ランニングのおかげか体重が徐々に落ちてきました。
空気の省エネ2016年2月22日
こんにちは。
最近寒暖の差が激しい日が続いていますが健康管理だけには十分気を付けて下さい。
さて、本日は空気の省エネについての話です。
工場内で使用しているエアの割合として多いのが実はエアブローと言われております。
そこでご紹介したいのが「エアパルスブローユニット」です。
外部からのコントロール無し(電源要らず!)でパルスブローを発信する切換弁。
切換弁にてON・OFFを繰り返す事でエアを発振します。
従来のブローに比べ、消費量は約50%となります!
さらに対象物にエアが繰り返し衝突するため、ブロー効果向上も期待できます。
弊社ではデモ機をご用意しております。
まずはテストされてはいかがでしょうか?
デモ機のお問い合わせはこちらまで!
株式会社サンエイテクニクス 長坂(ながさか)
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:またランニングを再開しました。週1ペースですが頑張ります。
新電力『部分供給』2016年2月10日
いよいよ、4月1日より電力の小売自由化が始まり、一般家庭でも、 新しい電力販売会社と契約できるようになります。
私の家庭でも、電力会社はどこにする?と話しが出ます。皆さんのご家庭ではどうですか?
でも、実際どこの電力会社にすればいいのか、どこで試算をしてもらえばいいのか、イマイチわからないのが正直なところです。
すでに工場や企業様では、新電力に切替えをされているところも多いと思います。
しかし中には、以前試算をしてもらったけど、負荷率が高くて新電力にしても効果が見られない為、断られてしまい諦めたというお客様の声もお聞きしています。
いえいえ諦めないでください!『部分供給』という選択肢がありますよ。
『部分供給』とは2つの電気事業者が電力を供給することです。2社を合せることで年間の電気代を大幅に削減することが可能なのです。
最近はお問い合わせも増えてきました。
我社ではそういったお客様のニーズにお応えするために試算を無料で行っております。
今朝も営業担当者がお客様のもとに元気に飛び出していきました!!
営業部 髙木
新電力のお問い合わせは、こちらまで。
『遮熱・断熱』2016年2月4日
毎日寒いですね。風邪などひかれていませんか?
最近インフルエンザが流行ってきているので、皆さん気を付けてお過ごしくださいね。
この季節、私は、寝る時に湯たんぽをお布団の中にいれて温まりながら寝ています。
湯たんぽは布団の中にあれば朝まで温かいです。
私の場合、寝相が悪いのでたまに湯たんぽが布団の外に出ていることがあるんですが、
少し時間が経つと冷たくなっています。
布団が断熱材となって保温してくれていたんですね。
さて、今日は、弊社で取扱いのある『遮熱シート』についてお話ししたいと思います。
『遮熱シート』は、一見すると薄い銀のシート・・なんですが、その薄いシートはアルミ純度99%を使用した皮膜で、輻射熱を97%反射します。その厚さは0.2mmの超薄型。
このシートを工場の屋根や熱源のある部屋壁などに貼ると、夏場は外気の熱や機械の熱を“遮熱”し工場内を快適に、逆に冬場は工場内の温かい空気や機械の熱が放熱しないように“断熱”してくれます。
結果、年間を通して、室内の温度上昇を抑制し、電力の省エネにつながったり、工場内で働く方々の快適な環境を作ることにつながります。
そんな薄いシートで熱を遮熱・断熱できるなら・・遮熱シートにくるまって眠りたい。
そう思ったのは私だけでしょうか(^_^;)
営業部 髙木
※詳しくはコチラもご覧ください。
2016年の省エネ補助金!早めの準備を!!2016年1月29日
国会で補正予算の審議が可決され、いよいよ省エネ補助金が具体的になってきます。
早いものでは、2月から公募開始があるようです。
先日、訪問先で、
「工場に設置してあるボイラーを省エネタイプに変えたいんだけど、補助金を活用できたらいいな」
というお話をされていた企業様がいらっしゃいました。
しかし…
補助金は、申請するまでの準備を公募開始前に行わないと間に合いません。
ご存知の通り、公募開始されると締切までの期間で、
計画~社内稟議~書類作成~申請をすることは、おそらく不可能です。
補助金申請の概要と流れについては来週、ニュースレター2月号でご紹介いたします。
ぜひご覧頂き、早めのご相談があれば,
長坂(ながさか)、髙木(たかぎ)、大林(おおばやし)まで、お気軽にご連絡ください!