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省エネノウハウブログ

夏の暑さ対策で最適なのは「断熱or遮熱」?2021年4月30日

こんにちは、

愛知県で工場の省エネ・コスト削減提案をしているサンエイテクニクスのチンです。

 

気象予報によると、今年は、日本全国平年並みかそれ以上の暖かい気候になるそうです。

今年の夏も猛暑に気を付けてくださいね。ι(´Д`υ)

 

さて、皆さん、暑さ対策の準備は万全でしょうか。(^^)/

暑さ対策に効果的な手段として、「断熱」と「遮熱」という言葉を耳にしますが、

「断熱」と「遮熱」の違いはお分かりでしょうか?

その違いが分かれば、使い分けが出来るようになり、最適な暑さ対策を見つけることが出来ます。

 

まずは、先日私がやってみた簡単な実験を紹介します!

 

※実験の道具

①    遠赤外線ヒーター(原理は太陽光と一緒)

② 普通の断熱材を貼り付けた箱

③ 特殊屋根遮熱シートを貼り付けた箱

 

ちなみに、外気温度は15.6℃で、室内温度は17℃ぐらいでした。

 

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 遠赤外線を20分付けっぱなしにした後の結果は・・・↓

 

・「断熱材」でカバーした左の箱の中の温度は27.2℃

・「屋根専用遮熱シート」でカバーした右の箱の中の温度は20.8℃

 

温度の違いはなんと6℃もありました・・・

結果

 

この温度差の違いの理由は「遮熱&断熱」の特徴にあります。

断熱・・・その名の通り熱の伝導を断つことです。冬であれば、室内の暖かい熱を外に漏らさないようにしたり、室外の冷たい空気を中に入れないようにしたりすることを断熱といいますが、表面が高反射ではないため、太陽からの輻射熱は蓄積されますので夏の対策には効果が低いです。

遮熱・・・熱を遮ることを指します。熱を反射させて跳ね返す材料となり、太陽からの輻射熱を抑制するという大きな特徴です。

 

夏になると、熱が建物を通過していくときの約75%は輻射熱移動であり、建物内の温度が段々熱くなります夏の最適な対策は間違いなく、遮熱材です。また、今回使用している屋根専用遮熱材はカナダで作られ、特殊遮熱工法のため、冬の寒さ対策にも有効です。(※検証済)

 

また、実験で使っている弊社の取り扱っている特殊屋根遮熱シートこのような特徴があります。

 

宇宙産業の反射絶縁材料を地球環境に応用させた「遮熱材」。

✓両面アルミ箔に2枚のバブルポリエチレンシートとポリエチレンシートが内蔵された

 7層の単純構造体

表面のアルミ箔は輻射熱を99%カット。吸収されてしまった残りの1%の熱は、内蔵の

 バブルポリエチレンの断熱層が熱の伝導を防止。

✓特殊遮熱工法で、夏だけではなく、冬の寒さ対策にも有効

✓熱を内外に反射し、冷暖房エネルギーを大幅に削減

 

 

※事例 ~春日井市にある工場に特殊屋根遮熱シートを施工

◆課題

・冷房が全く効かず、工場内温度が45℃まで達していた

◆施工の目的

・工場内の温度環境の整備による作業効率の向上

・熱中症の対策

・空調設備の増設検討からコスト削減

◆効果実績

・施工した後、工場内の温度が6℃から下がりました

・エネルギー削減率 89%削減

・必要冷房容量1,815kWに対して、既存容量200kwのみで対応可能になりました。

事例

 

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