2025年の夏がやってくる前に!去年の夏にお問い合わせが多かった暑さ対策3選!!2025年4月21日
最近は急に暖かくなったというより、暑くなってきましたね・・・。
ゴールデンウィークが過ぎると、いよいよ本格的な夏がやってくると思いますが、
この時期のお問い合わせで特に多いのは、やはり暑さ対策についてです!!!
ということで、
今回のブログでは、【2024年お問い合わせが多かった暑さ対策3選】をご紹介します。
最後の一言コラムまで是非読んでいただけると嬉しいです!
1. “間接的な気化熱”を利用して35℃➡26℃まで冷却 エネルギーをほとんど消費せずにできる暑さ対策! |
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・気化熱を利用した給気システム。 夏場35℃の外気を取り込み、水の気化熱を利用し、 約26℃の冷風を給気できる。 ・気化用、給気用の空気を別々の層で処理するため、 湿度を上げずに冷風を作り出すことができる。 ・気化に使用する水量もわずか。
【間接気化熱利用空調の概要についてはコチラ↓】 |
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2. 井戸水の冷たさを利用して冷風を送る “井水式ユニットクーラー”で暑さ対策! |
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・井戸水を利用した省エネ&暑さ対策。 15℃~17℃程度の井戸水を利用して、 23℃~25℃の冷風を作り、対象エリアを冷やす。 (外気温35℃) ・従来のスポットクーラーと異なり、 排熱を出さない。 ・冷却熱源は井戸水のためコストがかか らず、必要なのはファンモーターの電力 のみでランニングコストが安い。 ・作業用のスポットクーラーとしても活用可能で、 設置環境に合わせたタイプを選定できる。
【井水式ユニットクーラーの概要についてはコチラ↓】 |
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3. 屋根・外壁からの輻射熱を“特殊遮熱シート”で抑制し暑さ対策! |
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・暑さ0.23mmで軽量かつ施工性に優れ、 コストパフォーマンスの高い高性能遮熱シート。 屋根・外壁から流入してくる輻射熱を97%反射、 遮熱し作業環境を改善!空調コスト削減にもつながる! |
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倉庫の屋根裏 | 工場の内壁 | 工場の天井裏 | 工場の屋根上 |
【特殊遮熱シートの概要についてはコチラ↓】
※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。
その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、
対応出来かねますので何卒ご了承下さい。
【石牧 凜子の一言コラム 】
先日ゴルフへ行ってきました。まだまだ走り回ってばかりなので…練習頑張ります!(笑)
そして、最近は旅行欲も湧いてきており、どこに行こうかを考えております。
3月は滋賀県を観光してきましたので、次は川など自然を感じる涼める場所に行きたいなと思っております。
皆様のリフレッシュできるおすすめスポットがあれば是非教えていただきたいです!
直接お話しできる機会があれば嬉しく思いますので、お問い合わせお待ちしております!