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省エネノウハウブログ

【導入事例②】間接気化熱利用給気システム導入によりエアコンの電気代削減に繋がった事例2024年5月8日

こんにちは!サンエイテクニクスです。

 

2回連続で間接気化熱についてご紹介しておりますが、

最近、「間接気化熱」についてのお問い合わせが非常に多くなっております。

そのため、前回に引き続き導入事例②をご紹介いたします。

 

 食品工場

~間接気化熱利用給気システム~

 

 図2

   エアコンの吸気温度を下げ、

            電気代削減に繋がった事例

 

 Before  

年間を通して室温を一定に保つ必要がある。

特に夏場は35℃以上の外気が入ることで、

エアコンがフル稼働するため、高額な電気代に悩んでいた。

 

2024050100

 

After

夏場35℃の外気を26℃で室内へ給気したことで、

エアコンの吸気温度が下がり、冷房負荷が低減した。

結果、エアコンの電気代削減に繋がった。

 

 

【 このシステムを導入した理由 】

★電気代をあまりかけずに改善したい。

  ➡動力はモーターとファンのみでランニングコストが少ない。

★食品工場の為、湿度は上げたくない。

  ➡水の気化熱を利用し、間接的に空気を冷やすため、

    加湿することなく冷風を作ることが可能。

★出来る限り自然エネルギーを使いたい。

  ➡フロン等の冷媒を使用しない為、CO2削減にも繋がる。

 

 

 【 導入事例 】
  食品工場、製紙工場、飲料工場、ゴム工場など・・・

 

★★★お問い合わせ殺到!!★★★

5月にもなり、今年の暑さ対策に向けて動かれている企業様から

『気化熱』については知っているが、

『間接気化熱』について知りたい!とのお問合せが最近多くなっております!

 

【 過去blog:間接気化熱利用空調の概要についてはコチラ☟ 】

     ➡“間接気化熱” を活用した空調システム!

   ➡”間接気化熱”を利用して作業環境が改善した事例

 

     ▼▼▼下記よりお気軽にお問い合わせください!▼▼▼

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※尚、当社は製造業のお客様へ直接、省エネのご提案をさせて頂いております。

その他のお客様からのお問い合わせに関しましては、対応出来かねますので何卒ご了承下さい。

 

▷次回は5月20日更新予定!!

            コンプレッサのトラブルについてご紹介します!