井戸水を有効利用!空調コスト大幅削減!2017年2月17日
こんにちは。サンエイテクニクスの長坂です。
まだまだ寒い日が続いております。
インフルエンザも流行しているようなのでお気を付け下さい。
今回は夏場の空調コスト削減のご提案です!
・工場内が暑く、熱中症の危険性がある。
・夏場の空調にかかるエネルギーコストがかかり過ぎている。
・井戸水(地下水)が利用できる。
以上の条件に当てはまる工場様、必見です!
★井水利用式空調
井戸水を空調ユニット内部の熱交換部分に通水させ、
そこに暑い外気を通す事で35℃の外気が27℃前後まで冷やされて給気されます。
(外気温や湿度によって多少冷却能力は前後します。)
↑内部に給気ファン、熱交換コイルが内蔵されております。
※40℃程度の温水があれば暖房利用にも使えます!
【省エネポイント】
・冷媒等を使用せず、熱源は井戸水の安定した水温(15~17℃)を利用して冷却。
・使用する電力は給気ファンのみ!1日8時間程度の使用でも約8~120円程度です。
(風量によって変動します。)
・井戸水によって冷えた熱交換部分に暑い空気が当たり、空気中の余分な水分がフィンに付着(結露)する事で除湿効果も期待できます。
【他社での事例】
クリーニング工場様での事例です。
熱交換に使用した井戸水は、水温が約10℃前後高くなります。
それをボイラー給水等に再利用し、燃料費の削減にもつなげています。
まずはお客様が抱えている問題からご相談を承ります。
他社での事例も多数ありますので状況に合わせたご提案が可能です。
今ならデモ機にて効果を実感して頂けます!
サンエイテクニクス 営業部 長坂
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:友人が結婚するにあたり、ビデオレターを作成中。いい意味で驚かせてやろうと思います。