水銀灯をご使用のお客様へ大事なお知らせ2017年10月10日
こんにちは!
愛知県で工場の省エネ・コスト削減提案をしているサンエイテクニクスの長坂です。
ご存知の方も多いかと思いますが・・・
2013年に採択された「水銀に関する水俣条約」では
水銀を含む製品の製造や輸出入を2020年までに原則禁止にするとされており
一般照明用高圧水銀ランプ(水銀灯)もその対象となっております!
製造・輸出入が禁止となるため、既設の水銀灯が壊れてしまった場合に
メンテナンスを受けられなくなります!
今設置している水銀灯については規制対象ではありませんが、
壊れてしまってからでは遅いです!
今のうちに対策をしてはいかがでしょうか?
①消費電力削減だけじゃない!センサー制御で賢く省エネ!
「人感センサー付きLED照明」
LED照明に人感センサーが付いているので
必要な時だけ点灯をさせ、それ以外は消灯させておく。
⇒通常のLED照明に制御機能を付ける事で省エネ効果UP!
②LEDはもう古い!? 無電極ランプ
LEDに比べ発光角が大きく(360゜の全面発光)、全方向を明るくしたい場所に最適!
・グレアが少なく、まぶしさを感じづらい
・LEDに比べ寿命が長い!(100,000時間以上)
水銀灯からLEDに替えてなんとなく暗い・・・と感じる人も居るそうです!
それはLED照明の発光角が狭く、直下を明るくする事は出来ますが周りに明かりが広がらないので暗く感じるそうです。
省エネはしたいけど作業環境も気になる!というお客様でも安心です!
現地調査、見積もり等はもちろん無料でさせて頂きます!
詳しくはサンエイテクニクス 営業部 長坂まで
Mail:nagasaka@sanei-info.co.jp
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:先日、飛騨大鍾乳洞に行ってきました。真夏の避暑地としては最適です。