新電力ニュース2016年7月19日
こんにちは。
サンエイテクニクスの長坂です。
先日、環境省は、すべての政府関連施設に対して地球温暖化対策に配慮した電力会社との契約を原則的に義務付ける方向で検討を始めたというニュースが報道されました。
電力会社の選定条件としては販売電力量当たりの二酸化炭素(CO2)排出量や再生可能エネルギー導入量などに基づき一定の評価を得た事業者が入札参加資格を得られるという事だそうです。
つまり、官が率先して「質の良い電気」を使おうという動きがあるという事です。
新電力への切り替えと言うと、どうしても削減金額だけが注目されがちですが、企業によっては使用する電力がいかにCO2を排出せずに発電をしているかを気にされるところもあります。新電力への切り替えをすることでよりCO2排出係数の低い事業者を選択し、CO2排出量の削減を目指す事もありかと思います。
つまり、「価格」より「品質」を選ぶ・・・そんな選択もあるのです。
サンエイテクニクスでは新電力への切り替えをサポート致します!
①複数の電力事業者から御社に合った事業者を選定します!
事業者ごとに見積もりを依頼する必要ありません。
サンエイテクニクスが一括して試算・事業者選定を行います。
②過去に断られたケースでも削減の余地があります!
負荷率が高くて試算を断られたり、メリットが出ずに断念した事はありませんか?
部分供給での試算をお勧めします。もしかしたらメリットが出るかもしれません!
詳しくは長坂(ながさか)が実際にお伺いしましてご説明にあがります!
お気軽にお問い合わせください!
営業部 省エネ・コスト削減グループ
長坂剛志
一言:最近、太ってしまったのでジムに通うおうかと迷っています。