『遮熱・断熱』2016年2月4日
毎日寒いですね。風邪などひかれていませんか?
最近インフルエンザが流行ってきているので、皆さん気を付けてお過ごしくださいね。
この季節、私は、寝る時に湯たんぽをお布団の中にいれて温まりながら寝ています。
湯たんぽは布団の中にあれば朝まで温かいです。
私の場合、寝相が悪いのでたまに湯たんぽが布団の外に出ていることがあるんですが、
少し時間が経つと冷たくなっています。
布団が断熱材となって保温してくれていたんですね。
さて、今日は、弊社で取扱いのある『遮熱シート』についてお話ししたいと思います。
『遮熱シート』は、一見すると薄い銀のシート・・なんですが、その薄いシートはアルミ純度99%を使用した皮膜で、輻射熱を97%反射します。その厚さは0.2mmの超薄型。
このシートを工場の屋根や熱源のある部屋壁などに貼ると、夏場は外気の熱や機械の熱を“遮熱”し工場内を快適に、逆に冬場は工場内の温かい空気や機械の熱が放熱しないように“断熱”してくれます。
結果、年間を通して、室内の温度上昇を抑制し、電力の省エネにつながったり、工場内で働く方々の快適な環境を作ることにつながります。
そんな薄いシートで熱を遮熱・断熱できるなら・・遮熱シートにくるまって眠りたい。
そう思ったのは私だけでしょうか(^_^;)
営業部 髙木
※詳しくはコチラもご覧ください。